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2007年3月21日
映画「不都合な真実」 in ららぽーと横浜
前売りをVitというネットで事前購入できる状態で購入し、旦那と2人で、TOHO@ららぽーと横浜まで「不都合な真実」を見に行ってきました。

この映画は、アル・ゴア/ Al Gore さんが全編で地球温暖化の危機を訴えかけていくドキュメンタリー映画です。
まず、感想から先に言いますと、「人間なら見るべき」と思いました。人として見るべきです。
最近のバクダンぼーん!とか、騙しあいだの、殺し合いだのとか、恋愛だー失恋だーとか、そんな映画を1本見ないで是非これを見るべきだと思った。そして、見た後に恐怖を凄く感じたし、死ぬまでに私には何が出来るのだろう?と考えさせられた。
とても素晴らしい映画です。
今まで私も含めて、「地球温暖化」というものに対してどこか少し他人事だったのではないだろうか?と思った。ひとりの力はちっぽけでも、それが10人、100人、1000人と続けた時の恐怖。怖い!怖い!とっても鳥肌が立った。白い雪がどんどん砂漠のように変化していく写真を見て、ゾッとした。
今の日本の「私だけはいい」という社会的雰囲気とシンクロした。
「あ〜あ」「酷いねぇ」「コワーい」「何とかしろよ!」
大概の一般人は、目の前にある問題事に対して、上の感情なのではないか?だからといって立ち上がらない。
「見て見ぬふり」「私は知らない」「人がやればいい」「私だけはやっても問題ない」
それが世界中の人が思ったら・・・・。ゾッとする。
そしてこの映画を見て、小さい一歩を踏み出せばいいのではないかと思う。なにか小さいエコでも、世界中の人がやったとしたら?負が逆転するのではないか?と思った。警告が数値として、目に見える景色として、体感として、危機感を人間に掲示している今、人の意識を改善するというゴアの行動は素晴らしい。
そして映画の中で「温暖化」を問題意識していない政治家たち。アメリカの人々。ハリウッドでアメリカ人が地球を救う物語を多く興行しているならば、是非実世界でこの偉業を成し遂げて欲しい。率先してCO2を削減して欲しい。全世界へ向けてリーダーシップを取って欲しいと思った。
ゴアの自宅の電気代など、揚げ足を取っている場合ではないのだ。そんな小さな所に問題意識を持っていくやつはバカだ。問題をすり替えて、目の前の危機から逃げないで欲しい。
問題は他にもあった。CO2を世界全体で排出している上位に「日本」がある。
アメリカ、欧州、中国、オーストラリア、どれを取っても人口・面積共に何倍も小さい日本。
それなのに上位に食い込んでいた。何事だろう・・・。意識していても実行しない。他人事。ダメじゃないか、、、日本人。もっと意識を高めて欲しい。
そして夫婦で映画を見ながら同時に思っていた事。「日本のトイレが世界へ浸透したら?」もの凄いエコに繋がるのではないか?「大・小」に別れているレバー。世界でも珍しいそうだ。これが世界中に広まって使われたら?水が一気に節約するのではないか?と思った。旦那と同じ事を思っていた事に凄く嬉しく思ったし、これが現実にならないかな?と強く願った。
がんばれ!ニッポンのトイレメーカー!
というわけで、とても長くなりましたが、是非見てください。
幼稚園から大学・会社に至るまで、教育の現場では絶対見せて欲しいし、この映画が早くTVで何度も公開される事を祈ってます。
こんな素晴らしい映画を提供してくれた博報堂さん、ありがとう!
投稿者 tomorou : 2007年3月21日 11:26
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